求人詳細
【収穫ロボット】制御エンジニア
移動ロボット, ドローン, 自動運転 | マニピュレーションロボット | 制御工学 | フィールド, AE, ロボットSI | 品質保証, テスト
勤務地 | 神奈川県藤沢市 ハイブリッド勤務(リモート&出社) |
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求人企業 | 農業ロボットを専門とするスタートアップ。 自動野菜収穫ロボットを中心とした生産者向けサービスをRaaSモデルにより提供している。 設立:2017年 資本金:1,500万円 |
職務内容 | 同社が開発する自動収穫ロボットの制御エンジニアとして、主に移動体やロボットアームの制御アルゴリズムの設計・実装を担当していただきます。 実際の農場で稼働するシステムのため、実運用に耐えうる制御システムを、機械、電気、CV/AIエンジニアと協議しながらつくりあげることがミッションです。 自動収穫ロボットは次のような技術から構成されています。 ・移動体 ・対象物を収穫するロボットアーム ・収穫対象かどうかを判断する画像処理 ・環境や状況に応じて柔軟に処理を行う制御ソフトウェア <具体的な業務内容> ・制御アルゴリズムの設計・実装 ・ROSを使った自律制御システムの構築 ・ロボットアームの動作計画・軌道生成 - 作物を傷つけずに把持・引き抜き・カットなどの動作を安全かつ効率的に行うためのアルゴリズム開発 - センサー情報(画像、力覚など)との連携による高精度な動作制御 ・画像データなどを活用した移動体のコントローラー設計・実装 ・実機テストと評価・改善サイクルの推進 - 農場などの実環境での動作確認、ログ解析による制御精度の評価 - 課題抽出と改善策の立案、ソフトウェアへの反映 農場では製造業のように常に環境が一定といった状況が少なく、作業対象の形状や位置がすべて異なり、また多種多様な障害物が存在します。畑側のデザインを変えてでも機械化を成立させられる発想の自由さが重要となります。 【技術環境】 開発言語:C++、Python、rust をメインで使っています ソースコード/イシュー管理:Github チャットツール:Slack プロジェクト管理:backlog、notion |
応募条件 | 【必須】 ・制御理論、ロボット工学の基礎知識 ・PythonまたはC++でのプログラミング経験(個人プロジェクトや学習レベルでも可) ・カメラなどのセンサー類を用いたロボット制御プログラムの実装経験 ・ROSの使用経験 【歓迎】 ・ロボットアームの運動学、動力学、制御に関する知識と経験 ・ロボットアームの動作計画、軌道生成に関する知識と経験 ・Linuxの上級スキル ・車輪移動ロボットの自律制御の経験 ・深層学習や強化学習をロボティクスに応用した経験 ・英語によるコミュニケーション能力 ・チームでのソフトウェア開発のご経験 |
英語力 | あれば尚可 |
日本語力 | ネイティブレベル |
雇用形態 | 正社員 |
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